フランスでは2022年給食を50%オーガニックにするらしい

こんにちは、東京の無添加オーガニック弁当・パーティー料理、オードブ
ル宅配のみどりえオーガニックデリバリー社長、萬英子です。

 

(オーガニックニーズが大きいヨーロッパ)

オーガニックの需要が高まっているというのは世界的な傾向です。

イタリアやフランスではチーズ、ワインなど伝統的な製法を守って

今でも製造されるものにはオーガニックの基準を元々満たしている食品も多くありますが、

 

昨年12月にフランスのマクロン大統領は公約として
「2022年給食を50%オーガニックにする」としたそうです。

 

とはいえなかなか高い目標ですね。

現在フランスの給食でのオーガニック食材利用率は平均3%だそうです。

ただフランス国内の中では20%、南フランスのある都市では
給食オーガニック率100%を実現しているそうですよ。

(ドイツのオーガニック野菜)

他にもドイツはオーガニック先進国です。

何年も前になりますが、ドイツベルリンに滞在していた友人が

ベルリンではオーガ二ックとそうでない野菜の価格が

そんなに変わらないので、オーガニック野菜を買うのは

普通の事というふうに言っていました。

 

(日本でも給食にオーガニックを)

タオルの町として知られる、愛媛県今治市でも、オーガニック給食を推進しているそうです。

PTAが中心となり自治体に働き掛けている地域もありますね。

 

永年お取引のある有機秋田米の生産者須田さんは、

昔、米どころ秋田県が備蓄米を給食に使用していたことを疑問に想い

美味しいあきたこまちを給食にという活動をしたと話してくれました。

 

子どもたちにこそ本物の食材を使った給食を
と思います。

 

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