心に刻まれる おもてなしとは何か考えてみた。

こんにちは、東京の無添加オーガニック弁当・パーティー料理、オードブル宅配のみどりえオーガニックデリバリーです。

社長の萬英子です。

 

 

 

先日みどりえレストランの接客力向上ミーティングで、

面白いワークしてもらいました。

 

 

 

スタッフ全員、今までの人生で一番素晴らしい接客を受けたエピソードを発表するんです。

 

 

 

あるスタッフは

 

お母さんと一緒に行った飲食店で、店員さんが、お母さんの体調を気遣ってくれた経験。

 

 

またある人は

 

デパート入り口受け付けで、買いたい商品について問い合わせしたら、

そのデパートでは取り扱いはなく、

なんと隣の別のデパートに電話してくれ確認し、案内してくれて驚いたという話。

 

 

などなど。

 

 

私の経験は

長年行きつけの銀行窓口の年配の女性の接客がいつも素晴らしいのですが

 

声のトーン、言葉遣い、仕事の迅速さ、おまけに美人で、

まさに品格のある接客に毎回恐れ入っております。

 

 

 

誰もが、接客を受けた経験があり、心に残る素晴らしい接客を受けた記憶があります。

 

これが日本人の得意な

「おもてなし」文化なんでしょうか?

 

因みに大昔20代の頃、仕事で神戸芦屋のケーキ屋さん

アンリ・シャルパンティエに取材に行ったことがありました。

 

今は全国の大手デパートに100店舗以上構える洋菓子ブランドですが

30年前は芦屋の可愛らしいケーキ屋さんでした。

 

 

私がお店に取材に行ったとき、すごく担当者の方が感じ良く接してくださり

帰りにはすごくたくさんのお菓子をお土産に頂きました。(!)

 

芦屋の他のケーキ屋さんにも取材に行きましたが

アンリ・シャルパンティエはダントツおもてなし力が

違っていましたね。

 

まだ20代の半ばだった私が緊張してお店の取材をさせて頂いたのですが

その対応があまりに素晴らしかったのではっきりと覚えています。

 

後にアンリ・シャルパンティエさんは全国展開されましたが

お客様や外部の方に対しての姿勢は、経営方針であったのか

大きくなるべくして大きくなったのかなと密かに理解しています。

 

 

 

どんな風に人にお客様に接したら良いのか自分自身の経験に基づいて

考えてみるワークでした。

 

東京の無添加オーガニック弁当・パーティー料理、オードブル宅配なら、
みどりえオーガニックデリバリーにお任せください。

本日もお読みいただき、ありがとうございました!