オーガニックの意外な購買者層

こんにちは、東京の無添加オーガニック弁当・パーティー料理、

 

オードブル宅配のみどりえオーガニック社長、萬 英子です。

 

国内で、オーガニック食品を購入している購買層で、男性のかたが約半数ほどなのをご存知ですか?

中でも60代男性(13.8%)は60代女性(12.5%)よりもシェアが大きいそうです。

これは、主に「健康のため」だそうです。

 

素晴らしいですね!

 

そして、

オーガニック食品へ移行する際には、

野菜中心に購入。

野菜に加え、米や納豆・みそ・しょうゆなどの大豆加工品を多く購入。

 

野菜+大豆加工品が上位。さらに、麺類や肉類も増加。

と順を追って変えていくかたが多いとか。

 

なるほど、、納得です。オーガニックにすると、みるみる体の喜びがわかるので、

色々変えてみて、体の声が聞きたくなりますよね。

 

一方、生産者からすると、オーガニック食品の生産は手間ひまが掛かります。

手間ひまは生産時の原価を押し上げるので、オーガニック食品の価格低下は生産者には厳しい状況となっています。

 

しかし、AIやIoTによる「農業の情報産業化」で手間ひまやリスクを軽減できれば、

 

価格低下に耐え得る生産体制が実現するでしょう。

 

こうしてオーガニック食品はリーズナブルになり、一般化されます!!

 

食材がオーガニックであることが当たり前の世の中になるのです!!

 

学校給食もしかり、沢山のかたが、体の喜びを感じることができる時代がきますように。。

 

 

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