こんにちは！
東京目黒区オーガニックレストランみどりえ
創業2001年から
オーガニックデリ、惣菜お弁当、おせちで
毎年、年間10万食のご提供をしています。
株式会社MIDORIE BIO JAPAN 代表 萬英子です。
7月25日
みどりえレストランリニューアルオープンを控えて
着々準備中ですが―――。
もう一つ。
8月27日学芸大学の別の場所にオープン予定、
有機さつまいもスイーツテイクアウト専門店
「芋菓」の開店準備も
密かに（笑）同時に着々と進んでおります・・・・・。
で・・・。
「芋菓」で提供する
ソフトクリームを探しまわっていましたが・・・
ない・・・・。
（とにかく乳化剤とか添加物はありえないので・・・）
初めは豆乳ソフトどうだろう？？
と色々食べ歩いてみましたがー
なんかしっくりこないんです。
あの大豆臭があまり好きではない・・・・・（涙）
でも普通のソフトは添加物だらけ。
ああ・・・
どうしよう？？？
乳製品はあまり摂らない方がいいという方もいます。
実際、私も大好きで毎日飲んでいた牛乳も
30年前に辞めました。
でも本物のソフトクリーム。
毎日食べる方は、いないかなと思います。
それに
巷であふれているアイス。
乳化剤、着色 添加物だらけで本物はほとんど無い・・・（涙）
だったら・・・・・・・
本物のソフトクリーム、出したいですー。
で。
とうとう ありましたよ！
放牧牛 完全無添加！！！
島根の山間部で自然放牧。
貴重な牛乳を使用した
自然な甘さ。完全無添加のソフトクリーム。
日本でも珍しい自然放牧で乳牛を飼育し、
その生乳からソフトクリームを作っています。
味・・・は。
後味、くどくなく、
「お、美味しい！！」
真夏でも食べられる、ミルク感濃いんだけど
ちょうどいいさっぱり感。
「昔の牛乳が、今の牛乳よりずっとうまかった。」
そのソフトクリームの、島根の放牧牛生産者は、
昔、地元のおじいちゃんから
「昔の牛乳の味が飲みたい。今の牛乳よりずっとうまかった。」
と言われたそうです。
その生産者は、牛乳の味が変わったのは、
牛の飼育の仕方が変わったからだと気づき
いちばん変わったのがエサだと思ったそうです。
昔は、それぞれの地域に生えている草をエサにしていたんですね。
それを知って、自然放牧を復活させたいと思うようになったそうです。
牛一頭あたり1ヘクタールの面積が必要。
土地を探すだけで2年かかったうえ
次に草を育てないといけません。
牛が草を食べると糞をする。
その糞で草が育っていくんです。
その繰り返しで、牧場が安定するのに最低3〜4年はかかる。
ホントに
正に循環型酪農です。
柵をつくったりするのも結構な手間。
自然放牧の場合、牛一頭から搾れる生乳の量も少ない。
夏は牛も暑いから、乳も乳脂肪少な目です。
冬はしっかり濃厚な乳。
でも・・・・
これって自然の事ですよね。
人間も暑いと食欲無くなるし・・・
こうやって苦労して育てた放牧牛の乳で作られた
ソフトクリームを
販売しますー。
こんな貴重な放牧乳なので
もちろん
乳化剤、安定剤、香料を一切使用せずに、
生乳を練り上げた純粋なソフトクリームです。
ほんと
これなら オーガニック惣菜販売で21年やって来た
みどりえが、自信を持って販売できます。
8月27日。東京近郊の方はお楽しみに。
東急東横線 学芸大学から2分の場所にオープンします。
東京の無添加惣菜通販なら、
みどりえオーガニックおうちごはんオンラインショップ
にお任せください。
本日もお読みいただき、ありがとうございました！
みどりえオーガニックおうちごはんONLINE SHOP
https://midorie-biogohan.com/
